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ぎっくり腰の腰痛になった時の対処方法

風邪などの病気は急に症状が出るわけではなく徐々に鼻水や咳、さらにしんどい状態が増してくることが多いです。一方ケガなどだと打撲などの目に見える原因直後に起こることが多いでしょう。ぎっくり腰による腰痛は病気よりもケガの状況と言え、徐々に痛くなるよりも急に起こることが多いです。何の気なしにした一つの行動によって腰に激痛が走って立っていられない状態になります。この腰痛が発生したときにどうすればいいかわからない人が結構います。ぎっくり腰になった時にはまずは最も楽な姿勢を取るのが良いとされます。近くにベンチなどの椅子があればそちらに座ればいいですし、座るのが辛いなら横になるなどの体勢を取ります。焦ると余計に痛みが増すので深呼吸をして今の状況を冷静に考えましょう。すると最初に来た激痛から徐々に痛みが軽減してきます。痛みが軽くなって歩けるようになったらすぐに医療機関を受診して措置を受けましょう。痛み止めの薬をもらえたりどれくらい安静にすればいいなどの指示を出してもらえます。

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